後藤会計事務所では、建設業・一人親方として事業を行っている個人事業主の方の、記帳代行、確定申告、消費税申告、日々の税務相談などに対応しています。
建設業では、仕事が忙しくなるほど現場を優先し、領収書の整理や経理、確定申告の準備が後回しになりやすい傾向があります。
また、売上が増えてくると、
- インボイス登録後の消費税申告
- 外注先への支払い
- 車両や工具などの経費
- 元請けへの請求と入金管理
- 納税資金の確保
- 法人成り
など、考えることも増えていきます。
「現場に集中したいので経理をまとめて任せたい」
「領収書や請求書が溜まっている」
「売上が増えてきたが、税金がいくらになるのか分からない」
「インボイス登録をしたものの、消費税申告がよく分からない」
といった方も、お気軽にご相談ください。
建設業・一人親方の方に多い税務・経理のお悩み
建設業では、他の業種とは少し異なる経理上の悩みが出てくることがあります。
例えば、
- 現場ごとに材料や工具を購入する
- ガソリン代、高速道路代、駐車場代が多い
- 車両を仕事とプライベートの両方で使用する
- 他の職人へ応援を頼み、外注費を支払う
- 外注費を現金で支払うことがある
- 元請けからの入金まで期間が空く
- 紙の領収書や請求書が多い
- インボイス登録を求められた
- 売上が増え、法人成りを検討し始めた
といったケースがあります。
売上だけを把握するのではなく、利益、消費税、納税資金、資金繰りまで含めて考えることが大切です。
記帳から確定申告までまとめてお任せいただけます
本業である現場の仕事が忙しい中で、夜や休日に領収書を整理し、会計ソフトへ入力するのは大きな負担になります。
後藤会計事務所では、顧問契約と記帳代行を合わせてご依頼いただくことで、経理から確定申告までまとめて対応することができます。
主に次のような業務に対応しています。
- 領収書、レシートをもとにした記帳
- 銀行口座、通帳明細をもとにした記帳
- クレジットカード明細をもとにした記帳
- 売上資料、請求書の確認
- 外注費の記帳
- 車両、工具、備品等の会計処理
- 会計帳簿の作成
- 青色申告決算書の作成
- 所得税の確定申告
- 消費税の申告
- 納付する税金のご案内
- 日々の税務・会計に関するご相談
- 法人成りに関するご相談
単に会計ソフトへ入力するだけではなく、記帳した内容を確認しながら、税務申告まで一貫して対応します。
経理をまとめて任せたい方は、個人事業主の記帳代行・経理丸投げのページもご覧ください。
領収書や紙の資料が多くてもご相談いただけます
建設業の一人親方の方は、比較的紙の資料が多くなりやすい業種です。
例えば、
- ホームセンターやプロショップのレシート
- 工具や建材の領収書
- ガソリン代のレシート
- コインパーキングの領収書
- 高速道路の利用明細
- 紙で受け取った請求書
- 紙で発行した請求書の控え
- 現金で支払った外注費の記録
などがあります。
これらを最初から日付順にきれいに整理していただく必要はありません。
資料が溜まってしまっている場合も、現在の状況を確認したうえで、できるだけ負担の少ない方法をご案内します。
「経理に時間を使うより現場へ出たい」という方にとって、記帳を税理士へ任せることは一つの選択肢です。
インボイス登録をしている場合は消費税申告に注意が必要です
建設業の一人親方の場合、元請けから求められてインボイス発行事業者として登録している方もいらっしゃいます。
インボイス登録をすると、売上高が1,000万円以下であっても、原則として消費税の申告・納税が必要になります。
また、消費税の計算方法には、
- 原則課税
- 簡易課税
- 適用要件を満たす場合の経過措置
などがあり、どの方法を利用できるか、どの方法が有利になるかは事業の状況によって異なります。
材料費、外注費、車両や設備への支出が多い建設業では、消費税の計算方法によって納税額が変わることもあります。
インボイス登録をしたまま申告方法がよく分からない場合や、今後の消費税負担が気になる場合もご相談ください。
外注費は「支払って終わり」にしないことが大切です
仕事が増えると、他の職人へ応援を依頼することがあります。
特に建設業では、外注先へ現金で支払うケースもあります。
外注費については、支払ったという事実だけではなく、
- 誰に支払ったのか
- いつ支払ったのか
- いくら支払ったのか
- どのような作業を依頼したのか
- どの現場に関する支払いなのか
などを後から確認できるようにしておくことが大切です。
請求書や領収書など、支払いの内容を説明できる資料もできるだけ保管しておきましょう。
外注費は金額が大きくなることも多いため、日頃から記録を残しておくことをおすすめします。
車両・工具・作業用品などの経費も整理します
建設業では、事業のためにさまざまな支出が発生します。
例えば、
- 車両
- ガソリン代
- 車検費用
- 自動車保険料
- 修理費
- 高速道路代
- 駐車場代
- 工具
- 作業着
- 安全靴
- ヘルメット
- 材料
- 携帯電話
などです。
事業に必要な支出であれば経費になるものがありますが、購入金額や内容によって処理方法が異なる場合があります。
また、車両や携帯電話などを仕事とプライベートの両方で利用している場合には、事業で使用している割合を考える必要があります。
高額な工具、車両、設備などについては、一度に全額を経費にするのではなく、固定資産として計上するケースもあります。
判断に迷うものについては、無理にご自身で判断せずご相談ください。
売上が増えてきたら納税資金と資金繰りも確認します
建設業では、売上が増えていても手元のお金が増えるとは限りません。
例えば、
- 材料代を先に支払う
- 外注費を先に支払う
- 元請けからの入金まで時間がかかる
- 車両や工具を購入する
- 消費税や所得税の負担が増える
といったことが重なることがあります。
そのため、「今年はいくら売れたか」だけではなく、
- どの程度利益が出ているのか
- 税金をいくら見込んでおくべきか
- 納税資金を確保できているか
- 今後の支払いに耐えられるか
まで確認することが大切です。
当事務所では、記帳した数字をもとに、税金や事業のお金についてのご相談にも対応しています。
売上1,000万円前後は一度税務を整理したい時期です
一人親方として仕事を続けていると、元請けからの受注が増えたり、他の職人へ仕事を依頼したりすることで、売上が大きく伸びることがあります。
売上1,000万円になったからといって、必ず税理士へ依頼しなければならないわけではありません。
ただし、
- 消費税
- インボイス制度
- 外注費
- 経理の負担
- 納税資金
- 法人成り
など、検討すべきことが増えてくる時期です。
詳しくは、建設業・一人親方が売上1,000万円前後になったら注意したいこと|消費税・外注費・法人成りを税理士が解説でも解説しています。
売上や利益が伸びた場合は法人成りも検討します
一人親方として事業が成長し、売上や利益が安定してくると、「法人にした方がよいのではないか」と考える方も増えてきます。
ただし、法人成りは税金だけで判断するものではありません。
法人化すると、
- 社会保険
- 法人の維持コスト
- 経理や申告
- 給与の設定
- 取引先との関係
- 今後の事業拡大
なども変わります。
個人事業主のまま続ける方がよいケースもあれば、法人化した方が今後の事業に合っているケースもあります。
現在の利益や今後の事業計画を確認しながら検討することが大切です。
公認会計士・税理士が内容を確認します
月次決算書の作成や仕訳記帳などの定型的な作業については、担当職員が行う場合があります。
ただし、作業内容については公認会計士・税理士の資格を持つ担当者が責任を持って確認します。
また、税務に関するご相談や面談についても、公認会計士・税理士が対応します。
経理を単なる入力作業として終わらせるのではなく、税務の視点を含めて確認することを大切にしています。
建設業・一人親方の料金について
個人事業主の顧問契約では、記帳代行を含めた料金をご用意しています。
例えば、年間売上高1,000万円未満で消費税申告がない場合、
顧問料金(記帳代行込み)
月額13,200円(税込)
+
決算料金
年額77,000円(税込)
年間合計235,400円(税込)~
が基本的な料金の目安です。
消費税申告が必要な場合や、売上規模、取引件数、ご依頼いただく業務内容などによって料金は異なります。
詳しくは個人事業主 料金表をご覧ください。
市川市・本八幡を拠点に全国オンライン対応
後藤会計事務所は千葉県市川市を拠点としています。
普段のご相談や資料のやり取りは、Web面談、メール、LINE、電話などを利用してオンラインで対応できます。
そのため、市川市や千葉県内だけではなく、全国の建設業・一人親方の方からご相談いただけます。
直接お会いして相談したい場合には、事前予約制で本八幡駅から徒歩約10分の面談スペースでのご相談にも対応しています。
市川市・本八幡周辺で税理士をお探しの方は、市川市・本八幡の税理士|個人事業主・小規模企業をサポートもご覧ください。
建設業・一人親方についての関連記事
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人手不足や業界環境などを踏まえて、建設業で独立する個人事業主について税理士の視点から考えています。
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紙の領収書や請求書が溜まってしまった場合に、税理士へどのように資料を渡し、どこまで任せられるのかを解説しています。
よくあるご質問
領収書が整理できていなくても依頼できますか?
はい。
日付順にきれいに整理されていない状態でも、基本的には対応可能です。
まずは現在どのような資料があるかを確認し、必要な資料や今後のまとめ方をご案内します。
現金払いの外注費が多くても大丈夫ですか?
現金払いそのものだけを理由にご依頼いただけないということはありません。
ただし、誰に、いつ、いくら、どのような仕事について支払ったのかを確認できる資料や記録が重要です。
現在どのような記録を残しているかも含めて確認します。
インボイス登録をしていますが消費税申告もお願いできますか?
はい。
所得税の確定申告だけでなく、必要に応じて消費税申告にも対応しています。
インボイス登録後の申告方法が分からない場合もご相談ください。
車や工具を購入した場合の処理も相談できますか?
はい。
事業で使用する車両、工具、設備等についても、購入金額や利用状況を確認して会計・税務上の処理を検討します。
一人親方でも顧問契約できますか?
はい。
個人事業主のお客様についても、記帳代行を含めた顧問契約に対応しています。
法人成りについても相談できますか?
はい。
売上や利益が伸びてきた場合には、税金だけではなく社会保険や今後の事業計画なども考えながら、法人成りについてご相談いただけます。
市川市以外でも依頼できますか?
はい。
Web面談やメール等を利用して全国対応していますので、遠方の方もご相談ください。
建設業・一人親方で税理士をお探しの方へ
「仕事が忙しくて経理まで手が回らない」
「インボイス登録をしたが、確定申告や消費税がよく分からない」
「領収書や外注費の資料が溜まっている」
「売上が伸びてきたので、税金や法人化について一度整理したい」
といった段階でも問題ありません。
初回のお問い合わせ、面談、お見積りは無料です。
現在の事業内容や経理状況を確認したうえで、ご希望に合った対応方法をご案内します。
まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
